年末なので仕事納めの日の話です。私のいた会社は窓口業務が無いため年末といっても一部の仕事抱えた人以外、特段忙しくなる職種ではありませんでした。そんな会社の仕事納めの話です。
数年前までの仕事納めのスケジュールは、午後3時くらいまで仕事をし、なんとなく大掃除に移行し、18時頃には社内を挨拶して回り飲みに行っていたようです。しかし、秘書の入れたお茶を飲みながら新聞を読み、来客という名のただの友達（大学の同窓生が多かった）の相手をするのが日課だった新社長が「仕事納めも通常の就業日だろ！大掃除なんて仕事じゃねーだろ！就業時間外にやれ！」と言いだします。これにより仕事納めの雰囲気は一変したらしいです。
私が入社した後の仕事納めといえば、通常の営業日と変わりませんでした。一部の要領の良い人は挨拶周りなどと行って退屈な社内から脱出されていましたが、その他従業員は、特に仕事がなくとも定時まで社内におり定時後に自分のデスク周りだけ掃除して飲みに行っておられました。もちろん残業代は出ません！師走という感じはそれほどありませんでした。
そんな状況を見て渡辺取締役や他の古参は「大掃除しなくなってから師走の雰囲気がなくなった云々 最近は仕事納めまで仕事して～」と言いだすのです。そういう制度にしたのは渡辺さん含め取締役だろ！と反論したいのですが口には出せず、ただ悶々としていまた。
ちなみに江戸時代、江戸城や商店は12月13日にすす払い（大掃除）を行い、その後正月の準備を整えていたそうです。年々、師走の風情が無くなっているなどと口にする偉い人達は江戸時代とまでは言いませんが、もう少し師走の雰囲気を出せるような就業体系を考えてほしいなと思うのです。
それではみなさま、少し早いですが良いお年をお迎えください！
では清掃業者に頼んで下さい。
それ以前に、仕事もないのに定時まで「やってるふり」してると損するのは社長です。（理由：電気代）
仕事を無理やりさせて「帰れない雰囲気を作る」ことを目的にしている？
読んでてつい、「就業時間後に掃除しろって言われないとは、羨ましい」と思ってしまった自分が、哀しい……
今年一年拝読させていただきました。来年も更新楽しみにしております。
弊社では、「掃除は大人の裁量で、仕事が残っている場合はそちらの優先も可」というルールです。定時には帰れますが、掃除をしてくれる人としない人の差が激しいです。「やった方がよい」という良心の持ち主に甘えているのではないかと思います。
Jeg er faktisk ikke specielt vild med chokolade, med mindre det er mørkt og med meget højt kakaoindhold. En sådan medbragte min Mama da hun i efteråret kom på besøg fra USA. Hun havde fundet den lækreste håndlavede, mørke chokolade fra Maa&8rt#h217;s Vineyard, som var fyldt med kandiseret appelsinskal og nødder. Det smagte af meget mere :-)Mange hilsnerBirthe