カテゴリー別アーカイブ: 総務部編

「正月休みは体がなまるから早く仕事がしたい」←理解できない

皆様、あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願い致します。
さて今回は私が若手の頃体験した、仕事初めに纏わる話です。私にはちょっと理解できませんが。
65


正月休みを初めとする長期休暇の存在は、社会人なら全て喜んでいるものだと思っていました。しかし漫画のように私がいた職場では「長期休暇があると体がなまる!」「休暇があってもやることがない」などと長期休暇をまるで悪のように捉えている従業員が一部おりました。おそらく大半は休みがもっとほしいと思っていたはずですが……。

それらの会話で最も引っかかったのが「今後、家族よりも多くの時間を過ごす会社のほうが居心地が良い」というものでした。勿論、会社は居心地が良い方が好ましいですが、会社なんて賃金を得るために働きに来ているのであり、それを家族なんかと同じ天秤にかけることに疑問を感じます。更にそういう発言をしていたのが、モーレツ世代と呼ばれていた団塊付近の人達ではなく、私と年齢の近い若手従業員であり衝撃を覚えました。

新年早々、職場の価値観に違和感を覚えた出来事でした。

始業前に日経新聞クイズが出題される職場

これは一部の役員が不定期に行っていた理不尽な日経新聞クイズの話です。
63


営業部の役員は始業前、部下に対して日経新聞をちゃんと読んだかというクイズを出しておられました。「今日の日経新聞で重要な記事は何だ!」と聞かれるのですが、要領が悪い人は糞真面目に日経新聞の一面に載っているような本当に重要な記事を答え、朝から怒られてしまうのです。営業部役員が聞きたいのは「俺様が重要と思っている記事は何だ!」ということであって、本当に重要な記事は求められていませんでした。林さんのように要領の良い人間はすでにそれを見破っており、この営業部役員が好きそうな話題である製造業や金融業界の動向の記事を答えていたため、いつも営業部役員に褒められ、それだけで評価が上がっていたように思います。

私も営業に異動した後、日経新聞クイズ大会の洗礼を浴びますが、林さんを見習っていたため合格点を貰うことに成功していました。たまに営業部役員より「ではその記事の企業の時価総額と経常利益はどのくらいだ!」などと会社四季報でも記憶していないと答えられない攻撃を食らい撃沈したことも多数ありましたがね。

なお我が社では日経新聞は出勤までに読むという暗黙の了解があるため、始業前に社内で日経新聞を読んでいると上司から「社会人としてなっとらん!会社で新聞を読むなんて!」的な突っ込みが入るのです。今考えるとおかしいと思います。