今回はパワハラ話だと思います。前職には結婚をして一人前!と布教し、独身者に圧をかける困った部長がおりました。
この部長は漫画のように離婚後、パワハラを盛大に行っていたため我々若手社員からはジェノサイド部長という異名が付けられ恐れられていました。
ジェノサイド部長は結婚して家庭を持って一人前という宗教を社内に布教していました。30歳前後の独身男性従業員を捕まえては「まだ結婚しないのか!!」と聞いてました。さらに既婚者に対してもチェックは厳しく、シャツの袖先が汚れていたというだけで「おまえの妻は洗濯も出来ないのか!」とみんなの前で叱責していたのを覚えています。シャツの袖って気付かないうちに汚れるんですよね。
しかしある時期、ジェノサイド部長はしおらしくなります。離婚していたのです。離婚成立以降、ジェノサイド部長は今まで以上に仕事に精を出すようになり、パワハラ無双を展開していたため他部署から見ても恐怖の対象でした。離婚で溜まったストレスを部下へのパワハラで発散するかのごとく、彼の部署の部下はエースを除き粛清されていました。
ざまぁみろ
しかしパワハラに昇華するのがカスすぎる
「結婚して一人前」←正論
「シャツの袖が汚れている」←いい指摘
穏やかな性格であれば良い上司だったかも。
この人前から出てますよね。
名前ないんでしょうか。
彼がどんな家庭生活を送っていたのかは気になりますね。
わずか8コマから想像するには、妻の務めを完璧に果たしてないと怒鳴ったりと奥さんに厳しく当たってたんじゃないでしょうか。であれば離婚原因もそれで、その後のジェノサイドっぷりははけ口が変わっただけで、しょげたけど離婚原因の改善には向かわずというオチだったということで。家庭は仕事のバックサポートシステムじゃないぞ!
>>3
名前をつけたほうが良いでしょうか。もう少し出るので検討してみます。
ありがとうございます。
>>4
離婚原因までは私も知りませんね。
我が社では家庭より仕事が大事という価値観だったので、>>4さんの推測が当たっていた可能性もあります。
昔勤めてた会社に泥上司(鬼子蟻)が居た。
「結婚して一人前、独身は半人前」
と言わんばかりの態度が目に付つ。
泥上司は俺の私財を断りも無に会社に接収しようとした。>未遂に終わったが...
俺はそれが原因で退職届を出した。
それを出した時に社長が言った。
「家族の居ないお前には解らんだろうが...家族が居ると云々....」
とほざいていた。>泥上司擁護してる。(嘲笑
半人前に集る一人前とは一体何人前なのか?
その当時泥上司は課長だったが、今では役員に成ってる。(笑
泥棒紛いの奴が"役員"って...だからこんな事に限らずパワハラ・アルハラ・セクハラのオンパレードの会社だった。(嘲笑