わが社の社員旅行は休日に開催され「自由参加」という建前でしたが若手は強制参加かつ、旅行の世話役を押し付けらていましたので実質、給料が発生しない休日出勤でした。これが悪化するといつかパワハラとして認定されるんじゃないかなぁと思います。
私の世代は会社への忠誠心が弱いだの、協調性が無いだの言われていたように思います。そしてメディア等では「会社への愛社精神を育み、協調性を向上させるため社員旅行復活の兆し?」という若手社員の意思が全く反映されていない特集があったように思います。当時の社長は、どうやらこの手の記事に感化され不況時に中止されていた社員旅行を「社員旅行を行えば全社員、特に若手社員にも愛社精神が芽生えるにちがいない!」と復活させてしまいます。
毎度のことですが「社員のため、若手のため」と言われる行事の幹事は決まって若手に押し付けられます。雑用係ですから仕方ないね。当時の私を含めた若手は社員旅行など微塵も望んでいなかったため、社員旅行をなるべく短期間かつ楽に終わらせるため「はとバス一日観光ツアー&宴会」といった日帰り案を強く主張していくのです。しかし社長にゴマをすりたい役員によって、社長の意向と趣味が反映された一泊二日の社員旅行になってしまいます。更に旅行の幹事をまとめていた役員と激しいライバル関係の総務部長に至っては、平凡な社員旅行計画に対して「もし新幹線が事故を起こして全員死んだらどうするんだ!リスク管理がなってない!」などと嫌がらせをしかけてくる訳です。社長へ「京都への社員旅行」という手土産を作った上司に対して、何かしら仕返しがしたかったのでしょう。迷惑したのは僕たちですけども…。
最近もよく「社員旅行復活!」なんて記事ありますけど、若手の半分くらいは特に喜んでもいないし嫌々強制参加してるんじゃないですかね。しかも幹事なんか押し付けられたら全く楽しめないですもん。休日に上司と旅行するなんて罰ゲームですよ
内の会社でも、建前では参加自由の強制参加社員旅行がありますよ。
もちろん自腹で会社は一銭も出してくれません。
せっかくの休日を金と時間を使って上司に説教食らうというメリットがない行事です。
業務時間外ぐらい自由にさせてほしいとつくづく思います。
役員でもねーのに愛社精神なんぞあるわけねーだろって感じですね
会社なんぞ効率よく時間を金に変換できるかどうかだけが全てなのに。
任意参加にすればいいのにね。
法律を変えるしか方法がありません。
会社側の強制的な宿泊旅行よりも自分のプライベート(家族サービスや用事)のほうが大事でしょう。
行かなければ昇進や昇給、別の理由に託つけてリストラなんておかしなはなしです。
労働法で社員旅行の強制はできませんが、社員旅行の行事を禁止する法案を多くの方が厚生労働省に嘆願すればそれだけ動いてくれる可能性もあります。
厚生労働省メールお問い合わせ
https://www-secure.mhlw.go.jp/getmail/getmail.html
社員旅行を容易に敢行出来ないようにするためには、社員旅行分の金額を賞与として上乗せする方が会社側の負担が軽く、社員旅行を実施すれば、会社側に多額の税金を課すような法令システムにするべきだと思います。
中小企業は昇給もリストラも社長が決められるので社員旅行にいかないという理由で不利益になる場合があるよ。
そもそも社長の独断と偏見があるから社員旅行なんてやるのだから。
いつまで昭和の行事やるんでしょうね。
社長もそうだし社員旅行に行きたい中間管理職も問題あると思うよ。
社員旅行が嫌いな人も含めて事情があって旅行に出たくてもどうしても出れない人は肩身の狭い思いをしなければならない。
結果的に社員になれば強制的なので社員にならずに派遣か契約社員に留まざるを得ない人も結構いる。
社員旅行に出ない人に向かってワガママとか社会性の欠如とかぬかしている無知野郎もネットでチラホラコメント見るけど、こんなのが会社の中間管理職以上になっているから有能な部下が逃げるどころか募集かけて人材集めても人材が入れ替わりの激しい会社になってしまうんだよ
社外活動の強制は軍隊と同じで個人の権利や主張を蔑ろにしている
パワハラ自体独裁者思考でそれに好んでついていく部下がいるわけもない。
いるとしても自分の家族を養うため嫌々出ているだけで尊敬もできない奴に忠誠も何もない
体良くあしらっているだけで忠誠があると勘違いして自分に酔っている管理職のバカさ加減
所詮縦社会でしか自分に酔えないバカ殿以下
井の中の蛙であることに気付かないこともその愚かさにプラスしている
所詮日本は縦社会を地で行っているから社員旅行に行かない、飲み会などの付き合いが悪いということが社長や上司の言い分では短答にワガママで処理しようとする
実際リストラに遭う従業員の理由に「体臭が臭いから」「従順じゃない」など実にくだらない不当な理由でリストラされた者もいたが、これは無能な者のすることでろくに教育もせず多くの会社側は稚拙な理由で実にワガママだ
会社の旅行や飲み会で新人や部下が自分を売り込もうと上司に気にいってほしいあまり我々に気を使って自分をアピールしてくるが、その接待同然に酔える管理職の奴を傍から見ているとニヤニヤして居心地良さそうで新人や部下に対して「こいつ可愛い奴」と顔に出ていて自身に酔いしれてバカ殿さまのレベルだな~と思えて内心失笑してしまう(笑)
そして付き合いの良い悪いだけで人を見て判断するような器の小さい男になる
その中でしか自分が酔えない井の中の蛙なんだから部下依存が過ぎて大人としてこの人精神が未成熟なんじゃないの?と見えてしまうよ
こんなバカ殿同然の上司が戦国時代に例えたらこんなのに命を賭けて付いていく配下はいないよ
武家社会じゃお家存続のために旗本が人格者として求められるだけではなく頭が賢くなければお家存続が厳しいと判断すれば兄弟のどちらかに鞍替えか別の藩に鞍替えすることはよくある
会社の幹部がバカばかりだったら転職するのは大昔も今も同じ
パワハラもそうだけど上の役職を利用して下の者に主張を押し付けて自身に酔いしれている行為をリーダーズハイという
反対に私は、役員ですが、社員旅行の責任者として同行必須なんですか?これは、業務だからって。ちなみに主人も同社の役員です。これは、主人からの命令のようなもので、海外に私が責任者としては、できないというと、業務だからと。私には自由な意見が、言えないのか?
俺の高校時代の友人の話だけど、GWに社員旅行とか社長が凄まじい企画をして半数以上が参加したとか言っていたよ。
20代で役職がない人、パートはほぼ拒否したみたいだけど、役職持ちは事実上強制だったらしい。
実施、若い子持ちの夫婦にはかなり評判が悪かったみたいだが、社長は長期旅行を「半額福利厚生として負担してやった」と満足したみたい
そこの社長は「社員は旅行に行く機会がないから、私が提供しないと」とある種の使命感があるらしい。
そういう使命感は時に迷惑にしかならないと誰か教えてあげてほしい。
ちなみにGWに社員旅行した理由は平日に4泊5日など旅行できるほど会社を休業できる余裕がないからみたい。
これに参加した人は月火働いて、ゴールデンウィークの水曜から日曜日まで社員旅行
来週の月曜日から通常通りの出勤笑
いや・・・・。全然笑えない
オーナー企業は社員の昇進、給与水準の決定、ボーナス査定、そして採用と解雇の権利を持っている。
さすがに社員旅行いかないぐらいで解雇はないと思うけど、愛社精神がないという理由で自分の収入に大きく影響するから、多くの人は参加せざるを得ないのだと思う。
こんなの福利厚生でも何でもない!という人も多いけど、一部のオッサンには社員旅行を熱望する連中がいるというのも事実でなかなか社員旅行が廃止にならない仕組みになっている。
飲み会だ慰安旅行だというバカ会社の重役連中には二宮金次郎の爪の垢でも飲ませてやりたい
若手の半分どころじゃなく大多数はそう思ってますよ
気遣うわ貴重な休日潰れるわでデメリットしかない
20~30代は行きたくない人が多い。
どうせ旅行するなら友人や家族、彼女としたいのが普通の人の考えで、旅行補助金としてお金と有休が欲しいだろう。
しかし40代以降になると社員旅行を求める男性社員が多くなってきます。
何故? それは「自由になるお金がない」、「友達がいない」という理由で会社で提供されないと
旅行できない中高年の男性が多いからです。
そういう社員は社畜として働くので社長や部長などを助ける社員になります。
だから社長や部長は「社員旅行は社員が求めているのでやる!」と思うようになります。
だから社員旅行ってなくならないのだと思っています。
求人者には評判が悪いのに「社員旅行あり」がウリになっていると本気で思っている幹部社員、社長は世の中、本当に多いです。