月別アーカイブ: 2013年3月

上司 パソコン 使えない

新人研修の一環として受けたパソコン研修の話です。
本当は同僚と一緒に行ったのですが話に無関係なので一人で行った設定になってます。

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上司である総務部長(最低のパワハラ野郎)にパソコンスキルのレベルを聞かれたので
普通にパソコン使えるけど、ビジネスで要求されるレベルは高度なのかなと勘違いし
「あまりパソコンは使えません」と回答したことが間違いでした。

研修会場についた瞬間、やばいと思いました。
なぜなら受講生がおばちゃんとか、プルプル震えてる老人だったのです。
アビ○バでパソコン資格!とか言ってる低レベルじゃね?的悪寒を感じたのを覚えています。
マンガには書いてませんが、講習内容はとにかくア○ビバ初心者レベルで
「Wordでテニス教室の案内状を書いてみましょう」とか
「Excelで、みかん、りんご、桃の個数表を書いて色つけてみましょう」などでした。
なおこの研修は3日間くらいあり、何度も講師に「寝るな!」と注意を受けましたね。

補足ですが、プルプル震えていた老人は研修初日ダブルクリックに苦戦し
最終日にはログアウトしたようで欠席されておられました。南無。

新入社員研修で間違ったOJT(お前が自分でトレーニング)を行っている会社は意外と多いよ

皆さんもOJT研修を受けたことあるんじゃないでしょうか。
私が在籍していた会社などはOJTの意味を完全に取り違えていました。
学生の諸君、就職先をきっちり選ばないと新入社員研修から無茶苦茶なんやで(ニッコリ
またこの話の前提条件として、私は入社後総務課へ配属されたため財務課の課長は指揮系統ではないという点を考慮して読んでくさい。
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wikipediaによると

OJT(On-the-Job Training)とは企業内で行われる企業内教育・教育訓練手法の
ひとつで職場の上司や先輩が部下や後輩に対し具体的な仕事を通じて仕事に必要な
知識・技術・技能・態度などを意図的・計画的・継続的に指導し、
修得させることによって全体的な業務処理能力や力量を育成するすべての活動である。

~中略~

結局、OJTの要諦は意図的・計画的・継続的の3つであり、これを欠くものは本来のOJTではない。

引用終わり 参照元:OJT

私のケースでは「OJTスケジュール」という指導する側も知らされていないようなスケジュールを配布されただけでした。
この話は飲み会などで話すといつも爆笑になります。