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【悲報】夜景は残業の光

この話は「悲しいけどこれ、前職の回想なのよね」の続きですよ。
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私の前職のウルトラハードモードの会社では家庭は徹底的に軽視されていました。
先輩の子供が高熱を出したので、先輩は会社を休み病院に連れて行った訳ですが
マンガのように怒鳴られたわけです(驚愕
この他にも家庭を徹底的に軽視する組織でした。私が転職を決意した一因ですん。
またこのマンガで書いていきたいです。

今では定時上がりもOKだし、付き合いサービス残業もないので睡眠時間もしっかり取れています。
前職ではサービス残業ばかりでした。そしてその時気付かなかったのですが
その残業の明かりが「夜景」を作っているんだなとしみじみ思います。
サラリーマンが命を削ってサービス残業している光をみんな「綺麗だ」なんて言いますが
糞つまんねー上司にいびられながら、残業してた身としてはほんとfuckな話ですよ。

転職して半年以上経ったのですが、前職の思い出は今でもフラッシュバックしてきよるんよ。
相当印象強いんやで。

悲しいけどこれ、前職の回想なのよね

テスト用に前職の話をupします。
四コマっぽいですが、そうではないのです。
なお絵は若干手抜きですが文句垂れるなよ。
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nikkeiphこと私、山下は前職のパワハラ会社から脱北し、現在は普通の事務員をやっとります。
現職では繁忙期以外は定時帰りしても、上司は何も言わないのですが
前職では18時頃に帰ろうものなら、18時頃に帰る役員やサービス残業ドランカーの上司に
「え?てめぇ、もう帰るの?まだ18時だよ?病院行きたい?健康そーじゃねーか」
ってな具合に嫌味を言われたり説教されたりしていました。(遠い目

そんな職場に新卒で入社したため
「18時頃に帰るサラリーマン=仕事をしていない」
と洗脳されてしまい、早く帰ってるサラリーマンを電車で見かける度に
「なにサボってんだコイツ」などとdisってました。
こちらは同じ電車で会社に帰って、サービス残業をやってましたね。

思い返すとパワハラ、ブラック企業の洗脳は怖いもので
雇われている立場の私が、同じく雇われている他会社の定時で帰っている従業員を
disるという状況は本当に異常です。
本来ならば定時帰りを認めない糞会社をdisればいい訳で、奴隷が奴隷を叩いて
喜ぶのは支配者層だけという状態だったと思います。

なお、こんなことを言っていますがnikkeiphは共産主義とか革命とかには全く興味ありません。
ご理解の程よろしくおながいします。