入社1年目、社内での人間関係について戸惑っていた時期に、教育係の宇野さんから
教えてもらった社内での正しい立ち回り方を漫画にしてみました。
組織としてボスの言うことは絶対ですが、明らかに事実と異なる認識について
部下が異を唱えることは正しい行為と考えています。
これを私のいた会社では「上司に逆らうのか!」と恫喝していたため
本当に正しい情報が役員に届かなくなっていました。
その結果、イエスマンである茶坊主が出世し、濃厚な茶坊主ネットワークを形成し
客観的な意見を言う人を潰していくという政治ゲームに明け暮れていくのです。
なお漫画中の宇野さんは、一見茶坊主のフリをしていましたが
会社を良くしようと立ち回っている、カッコイイ人でした。