この部長は、自分で文章を書くことを避けまくっていました。
パソコンを使えないのは勿論、自分で文章を書く=揚げ足を取られる可能性がある
と思っていたようです。本当に使えない。
なお漫画の文字が絵からはみ出していますが、その辺は察してください。
この部長はとにかく人の文章に駄目出しし、原型が無くなるまで修正しておりました。
うちの社内ではこういった生産性皆無の赤ペン先生が数名在籍しており
若手従業員の業務を妨害する装置としてフル稼働しておりました。
なおタイトルの「どんな部下にでも説教出来る方法!」というのは
この漫画の通り、答えのない文章作成のような仕事を部下に振り
主観的かつ感情的にダメ出ししまくるという方法です。
私のいた会社はこの方法を用いて、数年間で新卒を6割ほど退職させ、
業績も低迷するなど効果抜群です。
ピンバック: 名無し@アットホームな職場です!